「一度はロマンチックな恋をしてみたい」「いつまでも女として扱ってくれる男性を見つけたい」、そんな女性は、それにふさわしい男性を手に入れる必要があります。
間違えて「釣った魚に餌はやらない」タイプをつかまえないよう、彼のロマンチスト度をチェックしてみましょう。
特徴1「男兄弟の中で育った人」
全員に当てはまるわけではありませんが、どちらかというと一人っ子、もしくは男兄弟しかいない男性のほうが、ロマンチスト度は上がるようです。
なぜかというと、小さいころから家の中に姉や妹がいた人は、「女という生き物の現実」を見てしまうからだと考えられます。
家の中で姉や妹がだらしない恰好をしてゴロゴロ寝転ぶ姿や、ズズーッと音をたててカップラーメンを食べている姿、もしくはお風呂場のカミソリなどを日常的に見てきた男性は、女性に過大な期待を抱きません。
一方、母親以外の女性が家にいなかった男性は、「女の子は、いつでもキレイな恰好をして、良い香りをただよわせていて、優しく純粋で…」なんて美しい誤解を持っていたりします。それを崩さない自信があれば、男兄弟の人を狙え!です。
特徴2「身なりが清潔でキチンとしている人」
ファッションにこだわらず、どうでもいい恰好をして、髪の毛もボサボサ、そんな男性のロマンチスト度はおそらく低いでしょう。最初のうちは、それなりにカッコつけて何とか繕っているかもしれませんが、次第にボロが出てきます。
そして「自然体が一番だよね」「飾らない俺を愛してくれよ」なんて言ってくることも。結婚後はスエットしか着ない確率大でしょう。いつまでもラブラブでいたい女性にはおすすめできません。
特徴その3「レディースファーストができる人」
ロマンチスト系の男性は、まずデートの時に支払いを受け持とうとする人が多いでしょう。女性を尊重し、がっかりさせないように気を配ろうとします。また日本人男性にはあまり見られませんが、車に乗る時に助手席のドアを開けてくれたり、エレベーターではかならず女性を最初に乗り降りさせる男性も、ナイト(騎士)精神が旺盛。ぜひつかまえたいものです。
そんな彼らは、彼女へのプレゼントにはお花や手紙、アクセサリーを贈ることでしょう。そして彼女の良いところをまっすぐに褒めてくれるはずです。
ちょっとした時に、彼が女性をリスペクトしているかどうかが見えてきます。お姫さま気分を味わいたいなら、宝物のように大切に扱ってくれる男性を選びたいですね。