それほど会う機会はないかもしれませんが、結婚したら彼氏の兄弟ともうまく付き合う必要があります。「あいついい女つかまえたなぁ」と思ってもらえるような女性になるために、気をつけたいポイントを挙げてみましょう。
なるべく外見をみがいておく!
男の兄弟の場合、外見をブラッシュアップしておくことは、単純に彼らにとって「いい女」と思ってもらいやすくなります。彼氏も鼻が高くなるでしょう。
結婚して年数が経てばたつほど、外見の劣化が少ない奥さんは誰もがうらやましがります。ぜひそんな女性を目指してみましょう。
余計なことは言わない!
基本的に彼の実家に良く思われるためには、あまりしゃべりすぎないほうが無難です。「クセのない女性」と思われることが、そのまま良いイメージへとつながるからです。
暗く黙り込んでいるのも良くありませんが、基本的にニコニコ笑っておとなしくしているほうが気に入ってもらえるでしょう。
兄弟の奥さんとの会話に注意する!
彼氏の兄や弟に奥さんがいる場合、彼女たちともうまくやっていく必要があります。仲良くするのはもちろんOKですが、気をつけたいのが「彼氏の悪口や愚痴を吹き込まない」ということです。それはそのまま兄弟の耳にも入り、「女同士で男の批判をしている!」と思われてしまいます。
デリケートな男心を傷つけないよう、批判話は避けたいところです。
姉や妹の場合、できる範囲で仲良くなろう
彼氏の兄弟に姉や妹がいる場合は、結婚すればいわゆる「小姑」になります。姑と結託して嫁をいびるイメージがありますが、実際はいい人もたくさんいます。相性が良さそうなら、仲良く付き合えるようネットワークを強固にしておくと、彼との結婚にもプラスにはたらくでしょう。
逆に、どう考えても自分とは違うタイプの場合、ムリに仲良くしようとしても空回りしてしまいますので、「ほどほどに」うまく付き合えれば十分です。
彼の実家は基本的にアウェーと心得よう
兄弟に限らず、彼氏の実家の人の中では自分はつねによそ者と思っておいたほうが、過度な期待を抱かずに済みます。ムリに溶け込もうと思わないほうが良いですし、彼氏がかならず自分を守ってくれるとも思わないほうが、後からガッカリしないでしょう。
最低限、礼儀正しく、愛想よく接していれば、それほど大きな問題は起きないものです。同居するのでない限り、「この家はここがおかしい!」などと批判せず、よその家と割り切って冷静に付き合うことが一番です。